2−2 品目別取り扱い量
2−2−1 東京・横浜両港を合わせた品目別コンテナ取リ扱い量の動き
(1)輸出
金属機械工業品は平成2年で約1,300万トン、平成6年では約1,490万トンと約10%増となっている。又、平成6年でみると、この品目だけで全体の約60%を占めている。
図2−4 東京港・横浜港品目別コンテナ貨物量(輸出)
(2)輸入
農水産品は平成2年には387万トンであったものが、平成6年567万トンと約1.5倍に増加している。又、軽工業品は平成2年の318万トンが平成6年には514万トン、雑工業品は平成2年348万トンが、平成6年には533万トンと、共に大きな伸びを示している。
図2−5 東京港・横浜港品目別コンテナ貨物量(輸入)
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